「先生を信頼しております」
当院に来られる患者さんは「今度こそ信頼できる歯医者さんを」という思いで来院されますが、私は人から信頼を得るということは並大抵のことではなく、時間と労力がかかるものだと考えています。
来院早々から「私を信頼してください」と口に出して結論を急げば、逆に信頼は失われてしまいますし、“接遇”など小手先のマニュアルで簡単に対応できるものでもありません。また肩書などで箔を付けてみても本物でなければ言葉を発しただけでメッキはすぐに剥がれてしまいます。
それこそ小学校、中学校、高校、大学を通して、そしてそこから現在に至るまで、偽りなく積み上げてきたものが少しずつ患者さんに伝わっていくものと私は考えます。